もうすぐ立春。この冬は特に寒いせいか、春が待ち遠しいですね。寒い日でも、市役所ではお母さんやお父さんと一緒の乳幼児をよく見かけます。
いつの時代も、子どもは何ものにも替え難い宝です。それは、次世代を担う「未来」や「希望」を意味します。しかし、昨年末から新聞などのマスコミで、国内の人口減少が始まった、との報道がされています。このことは、以前から言われている少子化が深刻化していることを示すものです。
伊勢原市は、平成13年に10万人を達成して以来、着実に人口が増えています。しかし、生まれてくる赤ちゃんの数は徐々に少なくなっています。
市では、子育て支援や教育環境の向上に関する施策を強めています。少子化の進行が速度を増している今、子育てサポーター(注)を養成するなどして、安心して地域で子どもを生み育てられる環境づくりを進めています。
密室育児の弊害が言われています。子育てにはお母さんやお父さんだけではなく、隣近所など多くの人たちがかかわり、地域がゆりかごとなって、子育てを支援する豊かな土壌をつくりたいと考えています。
(注)子育てサポーターは、乳幼児を抱え育児に不安や悩みを持つ人を支援する制度です。
今年度、市が養成したサポーターは27人。子育て支援センターや地域の子育てひろばで活動を始めます。
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